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タイガーマスク VOL.18
タイガーマスク VOL.18
梶原一騎

定価: ¥ 4,935
販売価格: ¥ 4,935
人気ランキング: 27657位
おすすめ度: 
発売日: 2005-11-21
発売元: 東映ビデオ
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
恐るべし、タイガー・ザ・グレート!!
タイガー・ザ・グレートは私には他の何よりも『北斗の拳』のラオウを想起させる。主人公よりも強大であるという点できわ立った存在である。まともに闘えば勝ち目のない事は明らか。だからこそ、ルリ子の前で正体を明かすホテルの一室での一幕がこの上なく感動的なのだ。戦地へ赴く兵士に何よりも、帰還を願うというのではない。生きては戻れない兵士に留まることを懇願する姿をルリ子は演じていた。それだけ、この戦いは「死」を意味していたのである。事実、圧倒的な、タイガー・ザ・グレートの「攻め」に、タイガーマスクは翻弄されるだろう。しかし、最後にリングに残ったのは伊達直人であった。しかし勝利とよべるものではない。タイガー・ザ・グレートは倒さねばならない相手だったのだ。たとえ全てを捨ててでも・・・それ故、われわれは、伊達直人の鬼神の如きファイトにただただ息を呑むしかなかった。そして、ルリ子やちびっ子たちと共に、この運命の一戦を見守ることしか出来なかったのである。旅立つ伊達直人の生き様を次の時代に伝える使命が我々にはある。
残酷で空虚な中の素晴らしさ!
私は子供の頃にタイガーマスクを見ていながら、この壮絶な最終回に向かう一連のタイガーザグレイト戦をすっかり忘れていましたが、最近また見て、見終わった後に大きな溜め息と、手に文字通り汗を握っている事に初めて気付きました。嫌な感じが全くしない残酷さと空虚さ…こんな素晴らしい最終回、後にも先にも出会った事がありません。伊達直人の笑いながら泣くシーンは本当に忘れられません。万人に見て頂きたい名作中の名作です!
タイガーマスクが正義を教えてくれた。
36年ぶりに最終回を見ました。胸がいっぱいになり、涙が止まりませんでした。
月刊誌「ぼくら」から愛読していた者にとっては、テレビ化された時の絵が「ぼくら」誌面に掲載された時のガッカリした気持ちを覚えています。
辻なおき描くところの、原作の絵とは似ても似つかぬものだったからです。
だから最初は、テレビも冷ややかに見ていました。
しかしすぐに、テレビ版独自のストーリーにぐいぐい引き込まれていきました。
特に、DVD13巻所収のブラックタイガー、ビッグタイガー、キングタイガーと最終巻のタイガー・ザ・グレイトの対戦の記憶は、脳裏にはっきり刻まれています。
(今回見返したら、台詞をすべて正確に記憶していました)
もし叶うなら、最後のシーンで海外に旅立った伊達直人に感謝の言葉を捧げたい気持ちで一杯です。
正義を教えてくれてありがとうございました、と。
13巻と18巻は、当時小学生でタイガーマスクの洗礼を受けた者には、マスト・バイ・アイテムでしょう。
映像に若干ノイズは残っていますが、色彩その他、とてもきれいです。
18巻の最後には、特典映像として、ノン・クレジットのオープニングとエンディングテーマが入っています。
パイロットフィルムが入っていなかったのが、やや残念。
エンディングテーマに流れる映像。伊達直人は戦争孤児だったのですね。小学生当時は、なんと寒々しい風景だとしか思いませんでしたが…。

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