マジック・ブレード
マジック・ブレード

定価: ¥ 4,179
販売価格:
人気ランキング: 38990位
おすすめ度: 
発売日: 2004-08-04
発売元: キングレコード
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???香港の人気作家、古龍原作の武侠小説を、120本以上の監督作を誇るショウ・ブラザースの看板監督、チュー・ユアンが映画化したミステリアスなダーク・ファンタジー活劇。
???流れ者の武芸者・傅紅雪(ティ・ロン)と権力者の燕南飛(ロー・リエ)は、宿命のライバル。だが、姿をみせない不気味な敵の出現により、一時休戦。究極の殺人武器をめぐる争奪戦に巻きこまれつつ、次々に襲い来る5人の刺客を迎え撃つ。最後に現われたのは…。
???マカロニ・ウエスタンばりのポンチョに身を包み、刃つきのトンファーのような必殺武器を操り、「友も愛する女もいない」と言い放つ不精ひげのニヒルなヒーローを快演するティ・ロン。『ブラッド・ブラザース/刺馬』のチン・リー、『ヤング・マスター』のリリー・リー、『金瓶梅』のタニー・ティエンら女優陣も豪華。レズビアン怪作『愛奴』(未公開)のチュー監督だけに、宙を舞う華麗なアクションはもちろん、エロチック・シーンでもドキッとさせる。(望月美寿)
びっくりトンファー
いやー、怖いです、この話。オカルトチックな怖さです。
武術界の争いで、暗殺されそうなのだけど、行く先行く先で、自分の周りの人が先に死んでいるんです。居酒屋に入れば、将棋をしていた人たちが実は死んでいた、とか。夢に出そうな怖さ。
マンガが原作なので、映像もとても美しくてマンガチック。ティ・ロンの剣さばきも美しいです。
この作品で強調したいのは、武器であるトンファー。トンファーというのは、木製で細くて短いのに、この作品のトンファーはすっごく大きな刃。これを逆手に持って、回転しながらアクションしている。これはもう曲芸です。マジック・ブレードという英語題も納得。
怖くてぞくぞく。トンファーでびっくり。
ケレン味たっぷりの武侠快作!!
古龍の原作は邦訳がないので日本で読んだことがある人は限りなく少ないと思う(かく言う私ももちろん未読)が、主人公・傅紅雪は邦訳のある「辺城浪士」にも登場するキャラクターであり武侠小説好きなら日本人でも知っていておかしくはない。
小説の傅紅雪は暗い過去を背負いダークな印象だが、この「マジック・ブレード」ではティ・ロンが長身の美丈夫振りを見せてひたすらカッコイイ。黒装束にグレー(紫にも見える)のポンチョをなびかせて、操る武器は回転する獨臂刀!!!
ストーリーは悪の剣士があの手この手で送り込む刺客をティ・ロンが次々と打ち破り最後はボスと決戦、という言ってみればたわいのない話なのだが、10分に1回はチャンチャンバラバラ、しかもその闘いは飛んだり跳ねたり爆発したり、ギミック満載でとにかく楽しめる。
映画的アイディアに溢れたアクションシーンは、古くはジミー・ウォングの武侠片から近くはツイ・ハークのワンチャイシリーズまで彷彿とさせ、原作を知らずとも武侠ものが好きな人なら必ず満足できる筈。お勧め!!!

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